3月8日(土)学習者・その家族9名とボランティア合わせて13名が百道浜にある市の防災センターへ行き、防災体験をしました
開始までの時間で、館内の設備や展示品を見て回ります
いよいよ防災体験開始です。まず最初に、VRを使った風水害体験。椅子に座ってゴーグルをつけ、画面の中の危険な状況を体験します。暴風雨の中で車に乗って浸水した道を進み、途中でエンジンが止まって水の中を脱出。座ったイスが揺れたり水しぶきがかかったりします
続いて火災体験。3~4名単位で煙が充満した暗い室内を、誘導灯の明かりを頼りに非常口まで進む体験をします。口をハンカチで覆い、背を低くして煙を吸わないよう進みます