ピークが過ぎた13時から「観月お茶会」を開きました
先生から簡単にお茶会の概要と道具・作法について説明を聞きます
茶室に入って、慣れない正座で先生の御点前(おてまえ)を拝見します
観月お茶会にちなんで、うさぎの形をしたお茶菓子が懐紙(かいし)の上に置かれて、
ショウさんから一人一人に出されます
続いて、点(た)てられたお抹茶をいただきます
茶碗(ちゃわん)を回して、三口半で飲み干します
甘いお菓子を食べたので、抹茶の苦み(にがみ)が和らぎます
場所を移して、今度は自分でお茶を点てて飲みます
棗(なつめ)から茶杓(ちゃしゃく)で抹茶をすくい、茶碗にいれます
お湯をさし、茶筅(ちゃせん)で混ぜて点てます。
うまく泡がたちましたか?
台風にもかかわらず、諸準備・ご指導されました先生方、スタッフの皆さん
ありがとうございました