日本語教室メンバー18名が参加しました
今年もテーマは、高齢者(認知症の方)の対応です
ウオークラリーの出発前に、「街中で認知症らしい人を見かけたとき、どのように
対応すればよいか」専門家の先生からお話を聞きました
また、事故がないようにストレッチで体をほぐします
日本語教室チームは、祖原山コース①「ダキドキ」と②「世界」の2チームに分かれ、
3分ごとに出発です
商店街に「シルバー110番」のマークは何か所あるか?
「30秒間で6つの絵をおぼえ、いくつ答えることができるか?」 といったクイズや、
輪投げ・じゃんけん等のゲーム、認知症役の人との会話などチャックポイントを
回りながら歩きます
1時間余りウオークラリーを楽しみ、無事、公民館へ戻ってきました
軽食を食べて、結果発表を待ちます
チーム世界が2位に入り、賞品をいただきました
最後に、参加者そろって笑顔で記念撮影
お疲れ様でした
準備・運営をしていただきました高取地区の皆様ありがとうございました
学習者を含め、参加者全員、楽しんで歩くことができました