2月17日(土)、学習者・その家族10名とボランティア合わせて13名が百道浜にある市の防災センターへ行き、防災体験をしました
続いて火災体験。2名単位で煙が充満した暗い室内を、誘導灯の明かりを頼りに非常口まで進む体験をします。口をハンカチで覆い、背を低くして煙を吸わないよう進みます
そのあと初期消火体験、「火事だ!」と叫び、消火器を使って映像の火元に向かって放水します。消火できなくて燃え広がった場合、「逃げろ!」を叫んで避難します
最後に、地震体験、地震シュミレータ―に乗って、「震度7」の激しい揺れを体験します。 1月1日に、震度7の能登半島地震が起きたばかりで、頭を守る、家具の転倒防止を行うなど、みんな真剣に地震対策を聞きました
参加者全員で記念撮影。実際に災害が起きた場合の対応など貴重な体験ができました
防災センターの皆さん、ありがとうございました