2017年10月20日金曜日

日本語スピーチコンテストに出場しました

10月15日(日)、福岡市の日本語教室で学習する「外国人による日本語
スピーチコンテスト」が開催されました
高取日本語教室から、ヴェトナム出身のリンさんが代表として出場しました

リンさんの応援に、学習者やボランティアメンバーが駆け付けました

発表者は全部で13名です。リンさんは9番目に登場し、″日本の「どこでもドア」″という
テーマで、東日本大震災の復興で感じた日本の良さを話しました

全員のスピーチが終わり、審査になります。観客席の聴講者も投票します
その間、アトラクションとして、インドネシア出身のエルナさん(高取日本語教室)が、
民族舞踊の「孔雀の舞」を華麗に披露しました

いよいよ発表です。たいへんレベルの高い発表が多く激戦の結果、
残念ながら上位入賞は逃しましたが、奨励賞をいただきました
 

りんさん、お疲れ様でした。
また、熱心にアドバイスや応援をしていただきました皆さん、ありがとうございました