1月19日(日)中国出身の学習者を講師として、高取校区のご家族11名を含む総勢32名で、餃子作りを体験しました
校区の家族、学習者、ボランティアを、6~7名づつ5つの班に分かれます
講師のカンさんが生地作りから実演します。みんなそれを見て取り掛かります。まず強力粉に水を加え、こねて15分ほど寝かします。その間に、豚ミンチに白菜・にら・しょうがなど加えて具材を作ります。
手作りの皮を作ります。寝かせておいた生地を棒状にのばし、1枚分づつ切り分けます。手のひらで回しながら麺棒で円形に薄く広げていきます。なかなかうまく円形にならず苦労しています。それから皮に具材を載せ包みますが、うまく形ができず中身が出ないよう一生懸命包んでいきます
全部包み終わったら、沸騰した鍋に入れ浮き上がってきたら出来上がりです。
酢・醤油・ラー油などのたれをつけて、茹でたての餃子を食べながらおしゃべりします。手作り水餃子を初めて食べた人も多く、自分たちで包んだ出来栄えや皮のモチモチ感が美味しいなど好評でした
食後、カンさんから中国の食文化などを話し、学習者と校区の人たちの交流が図れました。最後にみんな笑顔で記念撮影。初めての餃子づくり楽しかったですか?
(画像の一部加工しています)
講師を務めていただきましたカンさん、準備をしていただきましたボランティアの皆さん、ありがとうございました