2025年10月21日火曜日

日本語スピーチコンテストに出場しました

 10月19日(日)六本松の市科学館サイエンスホールで行われた日本語スピーチコンテストに、高取日本語教室を代表してインドネシア出身のマルタさんが出場しました。 高取からも学習者やボランティアメンバー8名が応援に駆け付けました

各日本語学校・教室からの出場者は13名、マルタさんは9番目に登場しました。

日本人が食事の後に自然に使っている「ごちそうさま」という言葉が、インドネシアにはなく、食材を生産してくれた人、運んでくれた人、食事を作ってくれた人たちなどへの感謝の気持ちを「ごちそうさま」という言葉で表わしていることに感動した。「ごちそうさま」ということでみんなが温かい気持ちになることを、 エピソードを交えながら流ちょうにしっかりと語りました

表彰式では、惜しくも優勝はのがしましたが、奨励賞を受賞いたしました 


なお、表彰・講評までの休憩時間に、日本語学校の学生たちによるブレイクダンスや変面ショーが披露され、満員の会場から大きな拍手がわいていました

マルタさん、ならびにアドバイスいただきました関係者の皆さん、会場で応援していただきました皆さん、ありがとうございました

また、10月20日 RKBテレビ「タダイマ!」でコンテストの模様が報道されました

<ご参考>コンテスト当日の状況は、下記の通り 11月4日より来年8月末まで ご覧いただけます。 QRコードを読み取ってください   






日本語スピーチコンテストに出場しました

  10月19日(日)六本松の市科学館サイエンスホールで行われた日本語スピーチコンテストに、高取日本語教室を代表してインドネシア出身のマルタさんが出場しました。 高取からも学習者やボランティアメンバー8名が応援に駆け付けました 各日本語学校・教室からの出場者は13名、 マルタさん...